社会への還元

ライフバンテージでは、目標を達成した後だけでなく、達成途上でも社会に還元し貢献するべきであると信じています。我々はこれをライフバンテージレガシーと呼んでいます。当社企業イベントや地域社会への奉仕を通して社会に貢献しています。困窮している子どもたちや家族そして地域社会に奉仕し支援する世界中の団体と提携して、企業社員、ディストリビューター、消費者などの当社のネットワークが、時間と資金またはその他の慈善寄付を提供し、困窮する人々の必要を満たします。以下は提携した団体例です。

プライマリー小児病院
ライフバンテージではユタ州ソルトレークシティにあるプライマリー小児病院で、医療処置を受けている子どもたちに人形を作りました。人形は子どもたちがこれから受ける医学処置を、理解させるために利用されます。例えば、子どもたちは人形に色を塗る、人形に「手術をする」、注射をされる場所を確認することができるなどです。子どもたちは病院から退院する際、これらの人形を家に持ち帰ります。

カリフォルニア州、アリゾナ州、ユタ州、コロラド州、フロリダ州のフード・ドライブ
ライフバンテージでは以下の都市で食料銀行と協力し、困窮している人々のために食料の寄付を募るフード・ドライブに参加しています。カリフォルニア州サンディエゴ、同州ウォルナットクリーク、アリゾナ州フェニックス、ユタ州ソルトレークシティ、コロラド州デンバー、フロリダ州フォートローダーデール。

ウォーリア財団、傷痍軍人プロジェクト
ライフバンテージではウォーリア財団の傷痍軍人プロジェクト(擁護、無償カウンセリング、対応と家族サービス、指導、民間の職場での経歴構築の援助などのような独自の直接的プログラムやサービスを通して、重度に負傷した軍人を賞賛し力を与える非営利財団)に関係する軍のメンバーに基金や手紙そしてその他のケアパッケージを寄付しました。

ソール 4 ソール
ライフバンテージではナッシュビルを本拠地とするソール 4 ソール(靴メーカーの倉庫や一般家庭の靴箱から靴を収集し、無償で配布する慈善団体)と協力して、民族、宗教、階級、またはその他の条件に関わらず 125 ヶ国以上の困窮する人々に配布しました。ソール 4 ソールでは、今日までに 700 万足以上の新しいそしてあまり使われていない靴を無料で支給し、現在 9 秒ごとに 1 足の割合で寄付しています。

ストリート エンジェル ミニストリー
ライフバンテージではストリートエンジェル(非常用補給品やその他の必需品、例えば毛布、寝袋、フード付きジャケット、水、保存食、衣類、日焼け止めクリーム、タオル、封筒、切手、テレフォンカード、パーソナルケア・洗面道具などをバックパックに詰めて提供する団体)と協力して、サンディエゴ地区の十代(13 歳から 19 歳)のホームレスに支給しています。

ゴールドリボン家族財団、コロラド州
ライフバンテージではゴールドリボン家族財団(癌を患う子どものいる家族を援助するために設立)の基金を募るため、癌を患う子どもたちとその家族が作った棒つきキャンディーを販売しました。

シスターズ ホープ
ライフバンテージは、癌を克服した人々に力を与えるシスターズホープに協力しています。乳がん克服者により創立され、その姉妹によって運営されているシスターズ ホープは、快適で思いやりのある協力的な環境で、癌の克服者が自分たちの癌体験を省みることができるようにデザインされているホープ リトリート(ホープ静養所)を主催しています。静養所では、最初の診断から治療終了までのストーリー、人生や人間関係の様々な面に対する自身への癌の影響、そして癌体験の肯定的な面をいかに自身の人生に取り入れるかなど、参加者は自分の癌体験を探求します。

キュアデュシェンヌ
ライフバンテージではキュアデュシェンヌと長期的提携を結び、その援助のために毎年サービス提供を行います。キュアデュシェンヌは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の診断を受けた一人息子を持つ両親によって 2002 年に創立されました。そのビジョンはデュシェンヌ型筋ジストロフィーを治癒することであり、また10 年以内に DMD 問題が解決されデュシェンヌを患う少年たちの世代が救われ、この団体の「仕事がなくなること」に全力を注いでいます。

米国赤十字社
ライフバンテージはアメリカ赤十字社の日本東北地震と津波救済運動に協力して、2011年の太平洋岸津波被災者を援助する募金運動に参加しました。当社のディストリビューターメンバーよる募金に加えて、ライフバンテージ株式会社ではその募金額と同額を寄付しています。

トラフィック・ジャム
ライフバンテージではトラフィック・ジャムのために募金活動を行いました。トラフィック・ジャムは2004年に創立され、世界の子どもたちの人身売買と奴隷化反対の認識度を高め、関与を促す運動を行っています。この団体の使命は、労働、売春または兵役などの悲惨な生活を強いられることの多い、未亡人、孤児、見捨てられた人、売られた人、そして弱者の人身売買を「一掃」することです。

ライフバンテージ レガシーは、当社イベントで提供されるサービス関連活動という以上の意味を有しています。これは、私たちが今現在ここにいることを示し、そして私たちの後を受け継ぐ子供たちへと継承される世界に刻む印なのです。